経済評論家の加谷珪一氏が23日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。動き始めた高市早苗内閣のキーマンとして、片山さつき財務相の名前を挙げた。
片山財務相は、「積極財政による経済成長の実現」「歳出・歳入改革と財政健全化の両立」「投資促進と資産運用の高度化」など10項目を高市早苗首相からトップダウンで指示されたとされ、ゲスト出演した政治ジャーナリストの田崎史郎氏がその指示書を持参した。
自身も読んだという加谷氏は、「片山さんは高市政権のキーマン中のキーマン。経済政策について。指示書には細かいことだけではなく、もっとすごいことが書いてあります。高市さんが考えていて、片山さんがそれを実行する役割なんだろうなと私はみてます。非常に難しいですが、片山さんはとにかく聡明(そうめい)な人。どうやったらいいか分かっている。あとは政治的ないろいろなあつれきをどう越えるかというところにすべてがかかっているんじゃないか」と話していた。
また、片山財務相が東大を卒業して旧大蔵省に入省した時の映像を見ていた田崎氏は、「若いころはあんなにおしとやかだと思わなかったですね」と笑った後、「今、並外れて積極的な方というイメージで語られることが多い。(高市政権に)欠かせない人。ずっと一緒にやってくれた人は高市さんにとって少ないですから」と期待していた。