慶大の中室牧子教授が24日、フジテレビ系の情報番組「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に出演。発足したばかりの高市早苗首相の高市内閣の政策と財源の問題について解説した。
高市首相は24日、所信表明演説で、ガソリンの暫定税率廃止、基礎控除をめぐる問題、外国人政策防衛費などについて見解を語るものとみられている。。
教育経済学が専門の中室氏は財源として、「ガソリン税1・5兆円、年収の壁は(国民民主党が掲げた)178万円まで基礎控除を引き上げるとなると7兆円くらい。防衛費をGDPの2%まで引き上げるとたぶん3兆円くらい。維新が言っているように社会保険料の引き下げをすると4兆円くらいですから、その財源をどうするのかということですね」と具体的な金額を挙げた。
そのうえで、「恒常的に行われる政策も多い中、補正予算で手当てするのが果たして正しいのかという議論がありますので、そこもしっかり見ていく必要があるかなと思います」としていた。