泉房穂氏が指摘、維新の連立条件巡り「消費税減税で頑張ってチキンレースに持ち込むやり方も…」

泉房穂氏(2025年3月24日撮影)

元兵庫県明石市長の泉房穂・参院議員(62)が25日までにX(旧ツイッター)を更新。自民党との連立政権を樹立した日本維新の会について私見を述べた。

泉氏は「消費減税『事実上先送り』 維新・藤田氏、連立合意巡り」との見出しのついた時事通信の記事を引用。藤田氏が23日のラジオ番組内で、自民党との連立政権合意書で「検討」項目に盛り込まれた2年間の食料品消費税ゼロについて「事実上先送りになった」との認識を示したことを伝える記事だった。

泉氏は「一昨日の『泉房穂の情熱ラジオ』(ニッポン放送)のゲストコーナーでのやりとりがニュースになっている」と書き出した。続けて「連立の条件を、途中から『議員定数』に差し替えたわけだが、そうせずに最後まで『消費税減税』で頑張って、チキンレースに持ち込むやり方もあったように思えてならない」と投げかけた。

維新の吉村洋文代表は今月20日の、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で自民との連立条件の優先順位を公表。「(1)国会議員定数“1割”削減」「(2)社会保障政策」「(3)統治機構改革(副首都構想)」「(4)経済政策(食品の消費税2年間ゼロ)」「(5)教育政策(高校教育無償化)」がランクイン。連立の目玉の1つだった「企業団体献金の廃止」がランクインしていなかった。