トランプ大統領の「安倍晋三さんへの恩返し」峯村健司氏 首脳会談での高市首相への発言に私見

峯村健司氏のXから

元朝日新聞社編集委員でキャノングローバル戦略研究所上席研究員の峯村健司氏が29日、フジテレビ系「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に出演。トランプ米大統領が日米首脳会談で発した言葉について私見を述べた。

峯村氏は首脳会談の成果について問われると「トランプさんが会談の最後の方で、『高市さん、もし困ったことがあったり日本に支援することがあったら何でも言ってくれ。必ず私は応じるから』と言った」とトランプ氏の言葉を回想。「この言葉を見た時、まさに安倍晋三さんへの恩返しかと感じました」とトランプ氏と蜜月関係を築いた安倍晋三元首相との関係に触れた。

峯村氏は、16年に安倍元首相が大統領就任直前のトランプ氏とニューヨークで対面したことを振り返り、同席した米政府関係者の話として「あの時にトランプさんは『不安で不安でしょうがない』と。『まだ大統領の経験もないし政治の経験もない』と。『外交とか国際会議の席でどうすればいいんだ』と安倍さんに相談したら、安倍さんが『心配があったら私に言ってくれ。私がなんとかしてあげるから』と言って、トランプさんはすごく安心したと。それ以来“ドナルド”“シンゾー”の仲ができたと」と2人の出会いについて紹介した。

続けて「自分が2016年にもらった言葉、不安だったのを解消した言葉を、首相になって1週間しかたっていない高市さんに、その言葉をそのまま返したように私は見えた」と安倍元首相の影響を感じたと語った。