キャノングローバル戦略研究所上席研究員の峯村健司氏が31日、フジテレビ系「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に出演。日韓首脳会談を振り返り、韓国李在明大統領の態度の変化について語った。
高市早苗首相は30日、韓国の李在明大統領との首脳会談に臨んだ。峯村氏は「アメリカとの会談より韓国の方がリスクがあると言われていて。韓国側もかなり高市さんを右翼政治家と警戒していたと心配されていたんですが。同席した関係者によると、和気あいあいとして、終始笑顔が両方とも絶えなかった。雰囲気がよかったと」と伝えた。
また会談では、首脳同士が相互に訪問する「シャトル外交」を積極的に実施することで合意したが、この内容について「関係が悪くなると韓国がブチッと切ってきたりするんですけど。これが続くということは大きな成果」と評価した。
MCの谷原章介が会談について、友好的なムードで終えた一方「具体的な内容はない」と指摘すると、峯村氏は「最初はそのぐらいで顔合わせ的なところが無難な中身だったと思う。元々20分の予定が45分になったっていうだけでも、人間関係の信頼醸成にはよかったんだと思います」と解説。コメンテーターのカズレーザーが「李大統領の日本に対する姿勢も軟化したと考えていいんですか?」と質問すると、「もう激変ですよね。元々『ド』が付く反日の方だったのが、ここまでマイルドになったというだけでも成果とみていいと思う」と話していた。