駐日ジョージア大使のティムラズ・レジャバ氏が31日、X(旧ツイッター)を更新。外交官の仕事について説明した。
レジャバ大使は、芥川賞作家の吉村萬壱氏が「高市氏のは外交ではなく接待だ」と、トランプ米大統領との会談をめぐる高市首相の振る舞いに言及したポストを引用。「私たち外交官の仕事は『接待』です」とキッパリと述べ、「机上でどんなに見栄えの良いオファーでも、限られた滞在時間において、来客の心を掴みそびれれば、全ては水の泡です」と説明した。
この投稿には「全くです。交渉に於ける国益の確保が“ゴール”であって、単なる会見はその入り口に過ぎず、しかしながら交渉を有利に進めるための“工作”の場でもあり、結局は“接待”なんですよね」「民間企業でも、現場は色々事務的に契約のために汗を流します。そして最後はトップ層同士の交流、コミニケーションで仕上げとなります。全てにおいて『外交』と言うのは貴君の言われる通り『接待』が大事だと思います」などの賛同意見が多数寄せられた。
一方で「それで日本が得るものがあればまだいいですが、今回のアメリカとの交渉で得たものはなんだったのかハッキリしてないと思います。80兆円の投資が失敗したときのツケは国民が払うのかもとても気になります」「大使は高市早苗は外交官に等しいとおっしゃっているのですか?首相の仕事としての外交と、その下で働く外交官の仕事が同じとでも言うのでしょうか?」など疑問や異論も散見された。