国民・玉木雄一郎氏「ガソリン減税の代替財源先送り」報道に「違います、減税と同時の増税は…」

国民民主党の玉木雄一郎代表(2025年7月撮影)

国民民主党の玉木雄一郎代表(56)が31日、自身のX(旧ツイッター)を更新。一部の「ガソリン減税の代替財源は先送り」報道を否定した。

玉木氏は「ガソリン減税の代替財源は先送り」との見出しがついた記事を引用。与野党6党がガソリン減税の代替財源について、結論を先送りする方向で検討しているとの内容だった。

玉木氏は「ガソリンの暫定税率廃止の財源『先送り』との報道ですが違います」と前置きした上で「そもそも、物価高騰対策なのだから、減税と同時に増税しては意味がありません。世の中の変化に伴う税制改正は不断に行えばいいのであって、少なくとも今年度の減税分に新たな財源は不要です。政府・与党の最終判断に感謝します」とつづった。

この日、長年主張を続けたガソリン暫定税率の年内廃止がこの日、与野党6党による実務者協議で、正式に決まったことを受け、玉木氏は喜びの動画を投稿した。「いやあ、うれしい! 感無量ですね」と切り出し、昨年12月11日の自民、公明、国民の3党幹事長会談で合意してから1年近くが経過してようやく、ガソリン暫定税率の年内廃止が決まったことに、素直に喜びを表現。2021年10月、党として初めて臨んだ衆院選で追加公約に掲げてから4年かかっての実現だとして「岸田内閣の時は(野党の立場で)本予算に賛成し、いろんなことを誹謗(ひぼう)中傷を言われ、それでもやりたいと言って(与党に)裏切られた。石破内閣でも3党合意してもなかなか進まなかったが、なんとかここまできて与野党のみなさん、業界団体のみなさんにご理解をいただいた」と謝意を示した。