元衆院議員の山尾志桜里氏(51)が、10月31日配信のABEMA報道番組「Abema Prime」に出演。高市早苗首相の外交についてコメントした。
番組では、高市首相が先月26日にマレーシアでASEANに参加したことを皮切りに、27日に帰国し翌28日にトランプ大統領と日米首脳会談、さらに30日に韓国へ移動し日韓首脳会談、31日には日中首脳会談を行った怒濤(どとう)のスケジュールを紹介した。トランプ大統領と信頼関係を構築したと評価がある一方で、立憲民主党の野田佳彦代表から「お世辞外交」との声もあがっていることも伝えた。
山尾氏は高市氏への批判について「やっぱり、成果は出したと思うんですよね。成果を出した女性に対して、『媚(こ)びている』とか『女を武器にして』と言うのは本当に女性蔑視なので、そういう批判の仕方はやめた方がいいなというのが、まず一つ思います」と指摘した。
さらに「もう1つは、確かにちょっとやりすぎ、と思うところがなくはなかったとは思うんですよ。お世辞は外交の一部だけど、(トランプ氏への)ノーベル平和賞の推薦とか、そこまでやらなきゃダメだった? と思うところはあるんですけど、でもこの際、ある程度迎合しないと、自分で自分の国を守れない状態を日本は続けてきちゃったんだね、と。そこをちゃんと直していくきっかけにする、という方が前向きだと思ってます」と語った。
ここでカンニング竹山が「媚びているうんぬん、女性だから媚びているうんぬん、って言うけど、男も女も関係ねえ、って言ってるじゃん。そこがおかしくないか、と僕は思ったんですけど」とコメント。山尾氏はこれに同調し「本当にそう思います。特に女性だと目線が上目遣いとか、表情が笑いすぎ、とか、それって私もそうですけど、見方次第で自分の感覚ってどうとでもなるじゃないですか。感覚的なところを前に押し出して、媚びている媚びている、というのはやめて欲しいな。批判するにしても、男性だから女性だからは関係ないですよね」と述べた。