政治ジャーナリスト田﨑史郎氏が6日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。高市早苗首相と公明党斉藤鉄夫代表の溝の深さを指摘した。
自民党との連立政権を離脱した公明党が5日、衆院本会議で代表質問に臨んだ。公明党は「政治とカネ」の問題の早期決着を求め、自民党が日本維新の会と合意した「議員定数削減」を「民主主義の破壊に他ならない」と厳しく迫った。
田﨑氏は「斉藤代表と高市総理の溝が深い」と指摘し、「一番公明党が強く反発しているのが、定数削減の問題。定数削減をすると、比例代表にシフトしている公明党にとっては党の存立基盤に関わることで。昨日の質問でも民主主義の破壊だとまでおっしゃる」と斉藤代表の言葉の強さに触れた。
一方で高市氏は、維新が掲げる「議員定数削減」を前提に連立合意しており「高市さんの立場にすれば維新と約束したことですから。ある程度まではやらざるを得ませんよね。そこの難しさがあります。高市さんと公明党との溝は非常に深いと思います」と私見を述べた。