台湾有事答弁の波紋「うまく処理できたら『高市外交本物だ』と評価が定着」福島香織氏が私見

TBS

中国情勢に詳しいフリージャーナリストの福島香織氏が17日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。緊張が続く日中関係をめぐり、高市早苗首相の外交手腕に期待した。

高市首相は7日、衆院予算委員会で台湾有事について問われた際、集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」になり得ると発言。これに中国政府は反発し、金杉憲治駐中国大使を呼び出して答弁の撤回を要求したほか、中国外務省が日本への当面の渡航を控えるよう注意喚起を始める事態となっている。

福島氏は騒動の発端となった高市首相の答弁について「それを言わせた上で『撤回しろ』と言う野党の方が問題だとは思ってるんですけど」としつつ、「それを言える日本のリーダーがやってきたということは、一つの国際世論的な期待も盛り上げていると思う」と私見を述べた。

今後の日中関係については「難しい状況にはなっていると思うけど、(解決に向けて)やってみたらいいと思うし、やれると思いますし」と期待。また「これがうまく処理できたら、それこそ『高市外交本物だ』っていう評価が定着すると思います」と高市首相の手腕に注目した。