関西将棋会館移転1年セレモニー JR高槻駅で糸谷哲郎八段らのオリジナルアナウンス開始

関西将棋会館の移転1周年記念イベントに出席した左から日本将棋連の糸谷哲郎常務理事、脇謙二専務理事、高槻市の濱田剛史市長、西日本旅客鉄道の髙須優子理事、岩田哲也高槻統括駅長(撮影・松浦隆司)

昨年12月に大阪府高槻市に移転した関西将棋会館の移転1周年記念イベントが17日、JR高槻駅で行われた。

同館の最寄り駅となるJR高槻駅では17日から日本将棋連盟の棋士、女流棋士らによる「オリジナルアナウンス」を駅構内で開始。日本将棋連盟専務理事の脇謙二八段、常務理事の糸谷哲郎八段、高槻市の濱田剛史市長らが記念セレモニー出席した。

棋士らのオリジナルアナウンスは午前6時~同11時、午後5時~同10時までの2回流れ、1カ月ごとに代わり、4人ずつが“登場”する。

トップを飾るのは谷川浩司17世名人、脇、糸谷、将棋のまち高槻PR大使でタレントつるの剛士。セレモニーで糸谷はマイクを握り「JR高槻駅をご利用のみなさん、おはようございます。日本将棋連盟常務理事の糸谷哲郎です。関西将棋会館の移転オープンから1年となりました。日頃から将棋の取り組みのご理解をいただき、ありがとうございます。関西将棋会館では寒さを吹き飛ばすべく、熱い対局が繰り広げられています。それではみなさん、きょうも元気で行ってらっしゃい」とナマでオリジナルアナウンスを披露した。

今後は福間香奈女流6冠らが登場予定。藤井聡太6冠にも“出演オファー”を出しているという。

糸谷はナマ披露に「新鮮な体験だった。自分の声が流れると思うと、おもはゆいけど、みなさんに楽しんでいただきたいと思います」と話した。