自民鈴木貴子氏、中国の“日本で中国人狙い犯罪多発”主張に対し「日本の統計とのギャップ」提示

新たな自民党の広報本部長に就任した鈴木貴子氏(2025年10月撮影)

衆院議員で自民党の鈴木貴子広報本部長が21日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。中国外務省の発表と「実際の統計」との違いについて、つづった。

中国外務省の毛寧報道局長は17日、記者会見の中で、日本への渡航自粛を「日本の治安悪化」などを理由に呼びかけた件について問われ「日本社会では中国国民を狙った犯罪が多発している」などと説明した。

これを受け、鈴木氏は20日の更新で「党・外交部会で明らかに」と書き出し「中国外務省の発表と実際の日本の統計との“ギャップ”!! 中国外務省が『日本で中国人を狙った犯罪が多発している』と発表しました。しかし、日本の統計では今年の中国人被害の殺人件数は“7件”で、例年の半分。凶悪事件も近年は減少傾向です」と客観的データをもとに記した。

そして「いついかなる時も、科学的根拠や事実に基づいた冷静な議論が必要です。そのことを日本政府は、粛々と内外に示していくべきです」と述べた。

この投稿に対し「事実を丁寧に数字で発表し続けることは非常に有効かつ効果的です」「中国に日本で中国人が犯す犯罪数を提示し、対策を迫るべき!!」「中国人を狙った中国人による犯行もあるかと」「もう世界は中国の本質に気づいております」「国人加害者数も公表して下さい」「素晴しい」などとさまざまな称賛や反響の声が寄せられている。