元放送作家で「スタートアップファクトリー」代表の起業家鈴木おさむ氏が25日、フジテレビ系の情報番組「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に出演。高市早苗首相が打ち出した21兆3000億円規模の経済対策で加えられた「重点支援地方交付金」について、持論を展開した。
今回の経済対策では18歳までの子ども1人当たり2万円の支給、電気・ガス料金支援、年収の壁見直し、ガソリン減税などともに重点支援地方交付金が盛り込まれている。1人当たり3000円程度のお米券など、1世帯あたり1万円程度の家計支援枠を地方自治体に委ねられるものだ。
鈴木氏はこれに注目。「額よりも今回、自治体でやっていいというのがすごい面白い」と語り始めた。「プチ高市にみんながなれるチャンスで、自治体ごとに考えていいわけじゃないですか。たった3000円かじゃなくて、ラッキーと思わせるように各自治体ごとにいろいろなことを発信していけば、みんなが良くなるし」と続けた。
さらに「僕がもし自治体のトップだったらカタログギフトを作るんです。町で必要な物がお米の人がいるかもしれない。毛布が欲しいという人がいるかもしれないし、寒いから灯油にしてほしいみたいに、その町ならではでかゆいところに手が届くようなカタログギフトみたいにすることによって、3000円をどう思わせるかがでかいと思うんです。自治体にやらせるというのがミソだと思っていて、自治体のトップがこれをきっかけにいろんな発信をするチャンスなんじゃないかと思いました」と、自治体の独自性に期待していた。