共産党の政策委員長、山添拓参院議員が28日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。26日の党首討論で、立憲民主党代表の野田佳彦元首相から「政治とカネの問題に決着をつけることだ」として企業・団体献金について問われた高市早苗首相が「そんなことよりも、ぜひ、定数の削減やりましょうよ」と発言したこと報じた記事を引用し「裏金事件に怒りが広がり自民党への厳しい審判となり、一番の焦点となった企業献金について、この程度でしかない首相の認識」と、厳しく批判した。
山添氏は27日にXで「企業・団体献金の規制を『そんなこと』といい、議員定数削減へ議論をすり替えた高市首相」と、「そんなことより」発言を問題視。「裏金事件に怒りが広がり自民党への厳しい審判となり、一番の焦点となった企業献金について、この程度でしかない首相の認識。反省も改革の意思もなく、維新との約束を優先したいだけか」とつづった。
自民党は、大敗した7月の参院選をめぐり、9月2日に発表した参院選総括で派閥の裏金問題を「自民党に対する不信の底流となっていることを厳しく自覚し、猛省をしなければならない」とし、石破茂総裁(当時)が「ひとえに私の責任であります」と語っていた。