小泉進次郎防衛相は28日に公開した自身のポッドキャスト番組で、地元の神奈川県横須賀市が誇る「スカジャン」の由来を、先輩閣僚が知らなかった現実に直面したことを打ち明けた。
進次郎氏は、先月末に来日したトランプ米大統領に同行したヘグセス国防長官と防衛省で会談した際、ヘグセス氏にスカジャンを贈り、2人でスカジャンを着た写真をX(旧ツイッター)に投稿。「スカジャン外交」が話題になった。
リスナーの質問に答える中で、スカジャン贈呈に触れた進次郎氏は「(おみやげ選びの基準は)喜ばれることだけど、そう言いながら、やっぱり横須賀が好きだから、せっかくだから横須賀のものでないかなというのはいつも考える」と述べた。ここで進行役の西山直也氏に「スカジャンのスカって、横須賀のスカなんですか?」と問われると「え? 何言ってんの? 知らないの?」と、反応。「知らなかった。そういうことなんですね。理解しました」と応じる西山氏に「ちょっと、横須賀をばかにするのやめてくれる?」と、苦言を呈した。
一方で、進次郎氏は「正直、ヘグセス長官にスカジャンをプレゼントした後の閣議で、赤沢(亮正)大臣と茂木(敏充)大臣に、本当にくやしいことに、直也君と同じことを言われた。『あれって、スカジャンとスタジャンと、違うの?』」と、2人の年長の大臣が「スカジャン」が横須賀発祥とは気付いていなかったことを告白。「さすがに、え? 何言ってんの? とは言えないけれど、いやいやいや、横須賀のスカですからと」と言い返すと、「じゃあ、スタジャンは?」と、まさかの問いが返ってきたことも明かし。「あれはスタジアムでしょう」と、説明したとも述べた。
その後、進次郎氏は、ヘグセス氏にスカジャンを贈った際の様子を「お互いの名前を入れてプレゼントしたんだけど、正直、思ったより喜んでくれた」と、気を取り直したように述べた。「僕は、横須賀が好きすぎて、何でも横須賀のものはいいと思っているわけ。それくらい、地元びいきが甚だしい」と笑いつつ、「スカジャン、絶対(ヘグセス氏も)好きでしょ?と思いたい。しかもヘグセス長官はおしゃれだから、気に入る、気に入らないとかあるかなと思ったら、すぐに着てくれた。これはうれしかった」と述べた。