【流行語大賞】「トランプ関税」赤沢大臣笑い誘う「ホワイトハウスにテント張れ…温かい声を」

赤沢亮正氏のXプロフィル写真

今年を代表する言葉を選ぶ「現代用語の基礎知識選 2025T&D保険グループ新語・流行語大賞」の表彰式が1日、都内で行われ、1月に発足した第2次トランプ政権による「トランプ関税」がトップ10に入った。

世界各国に大きな影響を及ぼした関税に対応し、粘り強い交渉を行った赤沢亮正経済産業大臣(64)が表彰を受けた。

選考委員の辛酸なめ子さんから記念盾を受け取ると、「私の上司である高市総理に大賞をいただき、誠にありがとうございます。足を大変運びやすくなりました」と笑わせた。

受賞については「今日こうして賞をもらえて報われたような思いがしておりまして、全部で10回米国に行きましたが、7回目終わった時点で成果を皆さまにお話できず、SNS等では『税金の無駄遣いだ、ホワイトハウスの芝生の上にテントを張れ』など大変温かい声をいただきました。合意ができた後も、最近は『自腹で80兆円払え』とか暖かい応援をいただいておりますが、合意まで行きつくことができた」と話した。

「本当は違うので狙っていたつもりだったんですけど、『ピストン赤沢』でなくて良かったなと思っております」とも付け加えた。

関税の交渉については「言うべきことは言いますけれど、相手国の国家元首ですから、最大限敬意を払って。懐に飛び込むというか、営業をするというか。100回でも通うつもりでありましたので。1年あたり2兆円も多く削ることができた。関税は残っていますので、引き続き対策を講じて、日本経済がさらにさらに発展できるように全力で頑張っていきます」と意気込んだ。