前・前橋市長は「市長選に出ないことが最大の反省、当選しても永遠にラブホ市長…」元官僚が私見

佐賀・武雄市の前市長で実業家の樋渡啓祐氏が1日、自身のX(旧ツイッター)を更新。市職員の既婚男性とラブホテルで面会した問題が浮上し、27日付で辞職した前橋市の小川晶前市長の出馬について否定的な考えを示した。

小川氏の辞職に伴う市長選は26年1月5日告示、12日投開票の予定。小川氏は出馬の是非を明らかにしていないが、否定はしていない。

小川氏は自身のXで「前橋の街をゆっくり歩きながら、この場所がどれほど大切な日々を与えてくれていたのか、あらためて静かに感じておりました。これまで出会ってきた皆さまの言葉や表情を思い返すと、

胸の奥がじんと温かくなります。支えていただいたことへの感謝と、向き合うべきことへの反省を、これからも私の中で大切に抱えていきたいと思います。前橋で生きていく一人として、日々を丁寧に過ごしてまいります。私は、この前橋が本当に好きです」とポストしていた。

樋渡氏は小川氏の当該ポストを引用した上で「厳しいようだが、市長選に出ないことが最大の反省だと思う」と指摘。その上で「もし、再出馬して当選しても、永遠にラブホ市長と呼ばれてしまう。これは前橋市の名前を汚すこと」とつづった。

樋渡氏は東大卒で元総務相課長補佐。06年に当時最年少の36歳で武雄市長選に初当選した。任期中は、市立図書館の運営をTSUTAYAの経営会社に委託し「蔦屋書店とスターバックスコーヒーが入る図書館」としたことでも話題に。ドラマ「佐賀のがばいばあちゃん」のロケ誘致に尽力したことでも知られる。関西学院大学客員教授や、複数の行政関連団体の幹部も務めている。