維新・吉村代表が異例のお願い「きょうの放送東京で流せないですか」関西の番組で副首都構想熱弁

読売テレビ本社社屋

日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)が7日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(関西ローカル)に出演。番組では自民党と日本維新の会が進める副首都構想について討論した。自民、維新は連立合意で、法案を来年の通常国会で成立させるとしている。

副首都構想に「首都のバックアップ(予備)機能なら、福岡はまさに適地だ」と関心を示す九州最大の都市・福岡市の高島宗一郎市長は副首都構想について「大阪以外のところでは、大阪のためのものと見えている。日本政府は目先で何を配るという話ばかりで、国をどうあるべきかという話がメインテーマに上がってこなかった」と指摘し、連立合意で副首都構想が盛り込まれたことに「国のあり方を話し合う良い機会」とした。

吉村氏は副首都構想について「これは日本で考えなければいけないことで、大阪だけの話ではない。全体で考えたときにこれからどう成長させていくか。東京1本足打法ではない、地域が成長するような日本の姿を目指していく」と訴え、「30年、日本は成長していない」と主張した。

最後に「きょうの放送を東京で流せないですかね」と異例のリクエストし、共演者を笑わせた。