奈良市議選に無所属で出馬し初当選を果たした元迷惑系ユーチューバー、動画配信業へずまりゅう氏(34)が10日までにX(旧ツイッター)を更新。震度6強の地震が起きた青森県に急行し、怪我をして動けない人や困っている人たち物資を届けるなどしていることを報告した。
へずま氏は9日昼すぎの更新で、多数のカイロやトイレットペーパーなどを搭載した車とともに、8日午後11時15分ごろに震度6強の地震が起きた青森・八戸駅近くで撮った近影を掲載。「【ご報告】昨夜、震度6強の震災が発生してすぐに青森県に向かいました。怪我をして動けない方に物資をお届けしています。病院に行く為の送迎もしますので気軽にご連絡下さい。こういう時こそ国民同士で手を取り支え合わねばなりません」と記した。
続くポストでは、八戸市内で落下物が落ちそうな建物の情報を写真とともに報告したり、現地の高齢者らに物資を配ったり、子供たちにカイロや菓子を配ったりしている姿などを投稿した。そして「偽善者と言われようがやります。やり続けてやり続ければ誰かが喜んでくれるし幸せな気持ちになるんで。今まで迷惑を掛けてきた自分に言い訳をする時間はないし嫌がらせだろうが何を言われようが行動で示すしかないんです。残りの人生は国民皆様の為になるように全力で動きます。見ていて下さい」と決意もつづった。
この投稿に対し「行動力に脱帽です」「被災直後に動かれたとのこと、本当に頭が下がります」「この行動は早い。見習うべきだわ。応援してます!!」「現地に入っているとは脱帽です。ありがとうございます」「スゴい……行動が早い…」「動きがすばらしい!」「まじですごいです!応援いたします!」「被災地のためにここまで動ける人が市議会議員やってるって、奈良市民が誇っていいレベル」「会議室であーだこーだ話し合ってるだけの政治家より、よっぽど良い」「行動力オバケ」「素晴らしい行動だと思います」などと称賛の声が相次いでいる。
また「今は市議会開催期間中では?大丈夫ですか?」と奈良市議会を心配するコメントに対し、へずま氏は「ありがとうございます。一般質問は先週終わりました。今週は委員会がある週になりますが自分が絶対に参加しなければならない日はないので安心して下さい」と説明していた。
へずま氏は昨年、石川県能登半島地震が起きた後、たびたび現地入りし復興支援や救援のボランティア活動を続けたことでも知られている。