高市早苗首相「国民民主党と公明党の皆様に対し、心から感謝」補正予算案の衆院通過を報告

高市早苗首相(25年12月撮影)

高市早苗首相は12日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。物価高対策などを盛り込んだ2025年度補正予算案が11日夕の衆院本会議で与野党の賛成多数で可決され、衆院を通過したことを報告した。与党に加えて国民民主党、公明党などが賛成に回った。

高市首相は11日夜の投稿で、「本日、総合経済対策の裏付けとなる令和7年度補正予算案が、衆議院で可決されました。衆議院通過に向け、汗をかいて下さった自民党と日本維新の会の皆様、予算案に賛成して下さった国民民主党と公明党の皆様に対し、心から感謝申し上げます」と記し、賛成に回った野党2党への謝意をつづった。

今回の補正予算案は一般会計の歳出(支出)が18兆3034億円にのぼり、新型コロナウイルス禍後では最大の額となる。高市首相は「戦略的な財政出動として、速やかに実行すべき施策を積み上げた、『生活の安全保障・物価高への対応』と『強い経済の実現』に欠かせない予算案です」と強調し、12日から始まる参院予算委員会での審議についても「衆議院同様、幅広い御賛同の中で成立することを願いつつ、答弁を通じて丁寧に説明をしてまいります」とつづった。