維新・吉村洋文代表、定数削減実現前でも高市早苗首相による衆院解散は「容認できる」

日本維新の会の吉村洋文代表(2025年10月撮影)

日本維新の会の吉村洋文代表が18日、フジテレビ系の情報番組「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に生出演。高市早苗内閣の高支持率の中で、噂されている衆議院の解散論について、高市首相とのやり取りの中では「空気はまったく感じない」と語った。

フジテレビ解説委員長の松山俊行氏から議員定数削減、・選挙制度改革をやっている最中、削減をやる前の解散を容認できるか問われ、「衆院解散は容認できます」と即答した。

吉村氏は「解散は総理の専権ですから、僕がどうこう言うのはおこがましいと思うんですよ。ただ、総理が解散の判断をするのであれば、僕はそれはいつでも受けます」と制度上の原則に則った発言にとどめた。

仮に解散したとして、MC谷原章介から「(現在の大阪)府知事の職を辞して国政に?」とも問われた。吉村氏は「そこ、来ますね」と苦笑しつつ、「どういう状況になるか分かりませんが、解散は総理の判断だし、僕がどうこう言うことではない。解散をやめてくれとは言えません。ただ、僕が高市総理といろんなことを話している中で解散しようという空気はまったく感じないですね」。

その真意についても、「つまり、高市さんは解散どうこうというよりは、政策を実現したい、日本を前に進めていきたいと、それは僕も同じ思いです。解散しようという空気すらまったく感じないですね。今回の議員定数削減も確かに成立はしませんでした。でも、45削減するという法案を自民党として維新と出して、これ終わってない。継続してスライドしているんです。今回審議すらされませんでしたが、今度は通常国会に行けます。予算が終わった後でも3カ月以上ある。時間切れにはなり得ないので、僕は必ず結論が出ると思うし、高市さんもやると言っている。僕もやる。なんとか実現させたい。解散と高市総理が判断すれば、僕は従います」と話していた。