藤田文武氏「オフレコ」巡る河野太郎氏のポストに共感「なんの情報交換もできなくなりますね」

日本維新の会の藤田文武共同代表(25年10月撮影)

日本維新の会の藤田文武共同代表が19日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「オフレコ」をめぐる自民党河野太郎元外相のポストに共感した。

河野氏は19日、自身のXで、。高市政権の官邸幹部がオフレコを前提とした場で日本は「核を持つべき」という趣旨の発言をしたと複数のメディアで報じられている件について、私見をつづった。

この幹部は18日、官邸でオフレコを前提として非公式取材で「私は核を持つべきだと思っている」などと述べ、日本の核兵器保有が必要だとの認識を示したことが複数のメディアで伝えられた。河野氏は、この件を伝える一部メディアの記事を添付。「そもそもオフレコの場での発言を、相手の了解も取らずに報道する姿勢が大きな問題で、次からはそうしたメディアがオフレコの場から排除されてもしかたがないのでは」と指摘した。続くポストでも「多くの国際会議では、重要なクローズドのセッションは、オフレコまたはチャタムハウスというルールで行われているので、日本のメディアはオフレコのルールを守らない、あるいは日本の参加者はオフレコのルールを恣意的に運用するなどと思われたら影響は大きい。ルールはルールということを徹底できないメディアはダメだろう」とも述べた。

藤田氏は、河野氏のこのポストを引用。「おっしゃる通りです」と書き出し、「私も経験しましたが、前後の文脈も無視して出したり、雑談のような話ですらコメント切り取って報道するような姿勢なら、取材対応はおろか、なんの情報交換もできなくなりますね」と述べた。