国民民主党の玉木雄一郎代表「ひるおび」生出演「年収103万円の壁」突破の原動力は何

国民民主党の玉木雄一郎代表(2025年12月撮影)

国民民主党の玉木雄一郎代表が22日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。自民党と年収の壁で合意したことについて、「一定の区切りを付けられて良かった」と振り返った。

今月18日、両党は「年収103万円の壁」について、年収665万円までの人を対象に年収178万円まで引き上げることで合意した。家族の扶養に入っている主婦、学生が働くにあたり所得税が発生しないよう、給与の年収を103万円以下にする。これを超えると住民税が高くなり、配偶者控除が受けられないなどの不利が生じる。

国民民主党はこれを引き上げることを公約に掲げて昨年10月の衆院選で躍進。今年7月の参院選でも大きく議席を伸ばした。

一方、年収の壁については昨年12月に当時の自民・公明連立政権と国民民主の3党幹事長で合意したが、今年2月の3党合意には至らず、自公だけで「160万」まで引き上げていた。

玉木代表は、「ガソリン暫定税率廃止、103万円の壁を178万円の壁への引き上げ。一定の区切りをつけることができてよかった。高市内閣になって、総理とも、共に関所を乗り越えていこうということでお互いにいろいろ立場はあるものの、何とかこれを実現しようということでこの間、水面下でもかなり交渉をやって、一定の結論を得ることができたということはよかった」と話した。

続けて、「関所を越える最大の通行手形はやっぱり、民意だったと思います」と強調した。