将棋の女性初の棋士を目指し、2度目のプロ棋士編入試験5番勝負に挑む福間香奈女流6冠(33)の5番勝負第1局が来年1月27日に大阪府高槻市の関西将棋会館で行われることが決まった。日本将棋連盟が25日、発表した。
第1局の相手は棋士養成機関の奨励会員として初めて竜王戦の予選で優勝を果たし、10月に棋士となった現役最年少の山下数毅四段(17)。編入試験は新人の棋士5人と対戦、3勝で合格となる。1カ月に1局のペースで行われる。
将棋のプロは棋士と女流棋士がいて制度が異なり、棋士になるには養成機関の奨励会を卒業するか、編入試験合格が条件。福間は22年、編入試験を受けたが不合格だった。
第2局以降は片山史龍四段(21)、生垣寛人四段(22)、岩村凛太朗四段(19)、炭﨑俊毅四段(17)となる。