新春恒例の「新年一般参賀」が2日、皇居で行われ、天皇陛下が、祝賀に訪れた人々にお言葉を述べられた。
午前10時すぎ、長和殿のベランダにお出ましになられた陛下は「新年おめでとうございます。新しい年をこうしていっしょに祝うことをうれしく思います。その一方で、昨年も地震や大雨、林野火災、大雪などによる災害が各地で発生するなど、多くの方々がご苦労の多い生活をされていることを案じています。いろいろと大変なこともあるかと思いますが、本年がみなさんにとって穏やかで、良い年となるよう願っております。年のはじめにあたり、我が国と世界の人々の幸せを祈ります」と、述べられた。
陛下の横には水色の装いの皇后さまが並び、集まった人に手を振られた。両陛下の長女愛子さまは髪を後ろにまとめ、皇后さまと同系色の薄い水色の装いで、笑顔をみせられた。
上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、長男悠仁さま、次女佳子さま、常陸宮妃華子さま、高円宮妃久子さま、長女承子さま、三笠宮寛仁親王妃信子さま、三笠宮彬子さまも、笑顔で祝賀を受けられた。
悠仁さまは昨年、成年式を終えられ、今回、初めて一般参賀へのお出ましとなった。
一般参賀は午前中に3回、午後中に2回の計5回行われる。