元日本テレビ政治部記者で政治ジャーナリストの青山和弘氏が10日放送のABCテレビの生情報番組「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(土曜午前9時30分=関西ローカル)に生出演。高市早苗首相が23日召集予定の通常国会冒頭での解散を検討しているとの一部報道について言及した。
読売新聞が1面で報じ、9日夜には「読売オンライン」でも「高市総理が解散検討」と配信した。
青山氏は「読売新聞は1面のトップで大々的に報道していますから、(信ぴょう性に)自信を持っているのは間違いありません」とし、「私は年始は見送ったと思っていたので、もしこれが本当だとすれば不明を恥じるばかりです」と話した。
ただ自民党幹部や連立を組む日本維新の会とは未調整といい、「維新の幹部は昨日の夜も“ないんじゃない?”って言ってました」と明かし、「自民党の幹部も基本的に“聞いてない”のオンパレード。だから話していたとしても官房長官や秘書官とか官邸の側近だけ」との見解を示した。
「高市さんが検討してたのは間違いない」とした上で、通常国会の召集が1月23日に設定されたため「ないかなと常識にとらわれてしまった。もしここで打つとするなら、電撃解散だと思う」と話した。
「高市さんとしては支持率の高いときに解散して、国民の信任を得て自分の政策を進めたいと考えるのはある意味、当たり前のこと。解散をいつ打つのかが焦点だった」と指摘した。