「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏が12日までに自身のYouTubeチャンネルで生配信を実施。海外の一部国家で未成年者のSNS利用禁止の動きが起きていることについて、私見を述べた。
リスナーからこの件についてどう思うか質問されたひろゆき氏は「僕も“子供のSNS禁止”の派閥ですよ」と即答した。そして「今のニコニコ動画は知らないんですけど、僕、ニコニコ動画(の運営)をやってる時に、“ユーザー同士に連絡を取れる機能を入れるべきではない”というのをかたくなに言ってた派なんですよ。それをやってしまうとやっぱり“未成年と連絡を取れてしまう”っていう可能性があるので、なので、それはよろしくないよね…っていうのがあって、なので僕はかたくなに入れてなかったんですよ。今知らないですけど」と続けた。
さらに「やっぱりその未成年と連絡が取れるツールを提供する、というのは僕はやるべきではないと思うし、法律で規制できるならした方がいいと思ってるんですよ」とし、いくつかの危険な想定具体例をあげた上で「で、それが可能なツールっておかしくね?っていう。“そういうことはやっちゃダメですよね”っていうふうに僕は思うんですよ。だからそういう機能を提供するべきじゃないし、そういう機能を合法にするべきでもないと僕は思うんですよ。“子供には基本、責任がない派閥”なので、子供がそういうのに引っかかってしまうようなものを合法にした親と大人の責任なんじゃないかな、というふうに思ってるので、なので、オーストラリアの“16歳以下SNS禁止”とかも僕は当然だと思うんですけどね」と持論を展開した。
この件をめぐってはオーストラリアで先月、16歳未満のSNS利用を禁止する法律が施行された。自殺や暴力など子供たちの心身に悪影響を与える事態から守ることなどが目的。未成年のSNS禁止の動きは世界に広がっており、デンマークも今年中にも15歳未満の利用を原則禁止にする方針。欧州連合(EU)も検討を始めているという。