田﨑史郎氏が分析「今、逆に自民党のほうが苦しくなってる」公明斉藤鉄夫代表の本音肉声も明かす

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政治ジャーナリスト田﨑史郎氏(75)が16日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に生出演。公明党の斉藤鉄夫代表が立憲民主党との関係について「迷ってます」と心情を吐露していたと話した。

MC恵俊彰が「(自民党総裁が)高市さんになった途端に公明党が離脱。ここから立憲は話をしていた?」と尋ねると、田﨑氏は「立憲と公明は昨年の11月10日の連立離脱後から党首同士、野田さんと斉藤さん、別に安住さんと公明党の西田幹事長の話し合いが何度も行われてきた。ただその段階では2~3年後かな、と。昨年のクリスマスごろに斉藤さんとゆっくり話したときがあるんですけど『迷ってます』と自民党寄りのスタンスをとるのか、立憲の方にくるのか。立憲からの誘いがものすごい激しい、と。『でも、立憲とは26年間、選挙で戦い続けてきたんです。だから迷ってます』というのが昨年の暮れの段階。一気に進んだのは、今月の解散報道で、一気に進んでいくわけですね。だから高市さんはまったく意図しなかったでしょうけど、高市さんの解散決断が全体の政治を動かしちゃってるんですよ」と述べて「今、逆に自民党の方が苦しくなってる」と話した。

立憲民主党の野田佳彦、公明党の斉藤鉄夫両代表は15日、国会内で会談し、新党結成で合意した。2月8日投開票が有力視される衆院選をにらみ中道勢力を結集し、保守色を強める高市政権と対抗する狙いがある。公明は全小選挙区から撤退。小選挙区での立民出身候補の勝利に向け共闘する。公明出身候補は比例代表名簿で順位を上位に優遇する。党名は「中道改革」「中道連合」とする案などが浮上しており、16日に決定する。