大阪W選「維新内部のゴタゴタはマイナスが大きい」政治ジャーナリストが維新関係者の懸念明かす

フジテレビ

元日本テレビ政治部記者で政治ジャーナリストの青山和弘氏が16日放送のカンテレ制作のフジテレビ系の情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜午後1時50分)に出演。番組では大阪府の吉村洋文知事が同日午前、出直し選立候補に向けて、辞職願を府議会の金城克典議長に提出したことを伝えた。

吉村氏は横山英幸大阪市長とともに2月に見込まれる衆院選と同日での出直し選にそろって挑む意向を表明。看板政策「大阪都構想」の実現を争点に掲げるが、3回目の住民投票に信任を得る狙いに党内でも「なぜ今なのか」「大義がない」との批判は根強い。

青山氏は「維新は大きな戦略を描いていた。自民党と連立を組んだ。そこに副首都構想があり、大阪都構想があり、その先に大阪を副首都にする」と経緯を説明し、副首都構想の「法案が通ってから解散になるだろうから、(国会で)で通った以上、都構想をやりますと大阪市民の信任を得るという順序があったのに、選挙が急にきた」と背景を解説した。

「副首都の前に選挙で、よくわからなくなってしまった」と話し、ダブル選では「衆議院選挙の維新の候補を応援する狙いがある」と話し、維新関係者からは「これだけネガティブに報道され、維新の内部のゴタゴタが言われると、マイナスが大きいと懸念する声があった」と明かした。