【朝日杯】伊藤匠2冠と青嶋未来七段が初のベスト4進出かけ激突 名古屋で公開対局

伊藤匠叡王(2025年9月18日撮影)

将棋の第19回朝日杯本戦トーナメント準々決勝、伊藤匠2冠(叡王・王座=23)対青嶋未来七段(30)戦が17日午後2時から名古屋市「ポートメッセなごや」で公開対局で始まった。先手後手を決める振り駒はと金が4枚出て、先手は青嶋、後手は伊藤。青嶋が三間飛車を採用した。

午前10時から同所で行われた1回戦で、青嶋は服部慎一郎七段、伊藤は羽生善治九段をそれぞれ下した。ともに初のベスト4入りを目指す。

両者の対決は一昨年3月の叡王戦本戦、昨年11月の順位戦B級1組と2回あり、いずれも伊藤が勝っている。

朝日杯は全棋士参加で、1次予選、2次予選、本戦と全て一発勝負の勝ち抜き戦で行われる。持ち時間は各40分、これを使い切ると1手60秒未満の秒読みとなる早指し戦だ。