立憲民主党から中道改革連合に入党した有田芳生衆院議員(73)が22日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。衆院選(1月27日公示、2月8日投開票)で東京24区(八王子)の小選挙区からの立候補を取り下げ、比例代表単独候補となることを発表した。
「衆議院選挙を闘う私の立場 1月21日 有田芳生」と前置きした上で「(1)衆議院選挙で東京24区(八王子)で立候補しないことを決断しました。野田佳彦代表からの急きょの提案を熟慮した結果、比例単独で立候補(ブロックは共同代表に一任)し、全国を行脚して統一教会問題を訴えていく」と宣言した。
続けて「野田佳彦代表と19日に面談した。公明党の斉藤鉄夫代表と数日前に総選挙をどう闘うかを話し合ったという。選挙戦では『政治と金』問題だけでなく、基本政策に入ってはいないが統一教会問題を全国で積極的に批判し、争点化していくことで一致したそうだ。私に対して野田代表から与えられたミッションは、比例候補として、全国で統一教会問題を争点化して関係議員を批判していくことだ。それが大局的に日本政治にとって意味あることと判断するに至った」とつづり、理由について明かした。
24年10月の衆院選では、東京24区で、裏金問題で無所属で立候補した萩生田光一・元自民党政調会長と激戦を繰り広げるも惜敗。比例で復活当選していた。
Xでは有田氏と萩生田氏の再選を望む声もあり「は?公明と一緒になって八王子で確実に勝てる選挙をみすみす捨ててどうする?」「有田さんでないと萩生田には勝てないと思いますけど 野田代表の判断にガッカリ。私の期待を裏切り続ける」「萩生田氏と一騎打ちしてほしいとの思いありましたが、全国行脚で統一教会問題を訴えることも自民党批判をひろげることになるので~大局的視点が大事ですね」などのコメントも寄せられていた。