“大阪ダブル選”維新演説会場でヤジ「罪の問われる可能性も」政治ジャーナリストが指摘

大阪府知事選が告示され、大阪・なんばで第一声に臨んだ日本維新の会の吉村洋文氏(2026年1月22日撮影)

元日本テレビ政治部記者で政治ジャーナリストの青山和弘氏が26日、カンテレの情報番組「newsランナー」(月~金曜午後4時50分)に出演。番組では大阪府知事選告示の22日以降、維新候補の演説会場は拍手とヤジが入り交じる異様な光景が続いていることを取り上げた。

日本維新の会の吉村洋文氏(50)が22日の大阪・なんばの第一声では、「ムダな選挙に28億円」「組織的国保逃れを説明しろ」といったヤジが飛び交った。聴衆からはヤジで演説が聴こえないとの苦情もある。

青山氏はヤジについて「声を届けるのは表現の自由なんです。一方で演説を妨害するためだけに騒音のようなものを出すのは、罪の問われる可能性もある」と指摘した。

「線引きは非常に難しいが、演説を聴きに来ている人もいる。その人たちの権利を守ることも大事なので、節度を持ってもらいたい」とした。