上野愛咲美女流名人(24)への挑戦権を争う、囲碁の第37期女流名人戦博多・カマチ杯挑戦者決定リーグ戦、藤沢里菜女流本因坊(27)対木部夏生三段(30)戦が29日、東京・市ケ谷「日本棋院東京本院」で行われた。
対局は、藤沢が黒(先手)番中押し勝ち。リーグ成績6戦全勝のぶっちぎりで挑戦権を獲得した。今期はここまで、柳原咲輝二段、上野梨紗四段、謝依旻七段、加藤千笑四段、岩田紗絵加二段を下していた。藤沢は2年ぶり7期目の獲得を目指す。
2年連続3回目の獲得を狙う上野愛と、4期連続5回目の対戦となる3番勝負は4月14日、同所で開幕する。