<鳥海高太朗の静岡深掘り>
連載「鳥海高太朗の静岡深掘り」第17回は「『熱海プリンファクトリー』グランドオープン」についてです。月1回、航空・旅行アナリスト鳥海高太朗氏(47)が、静岡に関する身近な話題を分かりやすく解説。お得な情報もお伝えします。
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熱海のスイーツ人気をけん引しているプリン専門店「熱海プリン」が6店舗目として、1月24日(土)に熱海銀座商店街の裏通りに「熱海プリンファクトリー」がオープンした。翌日の25日(日)に、オープンしたばかりの新店舗を訪れたが、朝から熱海プリンファンの行列ができていた。
今回の新店舗を開業した背景には、熱海を訪れる若い人が増え、既存の製造体制では品切れで購入できないケースが発生していたことがある。そこで店舗奥にセントラルキッチン機能を備え、一括して製造するとともに、店内からプリン工房を見学できるようにした。店舗内は「レトロな大浴場」がテーマ。タイル張りの内装や、熱海プリンのマスコットキャラクターである「かばさん」のイラストが描かれている。
プリンに加え、同店舗限定で「作りたて」メニューも販売している。一押しメニューが、北海道産小豆をたっぷり使った「湯あがりかばさん焼き」(380円)。特注のかばさん型で焼かれており、頭に手ぬぐいをのせた姿から熱海らしさを感じることができる。レトロな大浴場の雰囲気があるイートインスペースで写真を撮れば、SNS映えすること間違いなしだ。
さらに同店舗限定商品として「熱海プリンこっぺ」も。レトロで懐かしさを感じるコッペパンに具材をサンドしているが、なかでもプリンを挟んだ「熱海プリンこっぺプレミアム レトロプリン」(680円)が目を引く。実際に食べてみると、コッペパンとプリン、なめらかなカルボーネと生クリームを混ぜたオリジナルクリームとの相性が抜群で、プリンを固めにすることで食べやすくなっている。最初は大きく口を開けて食べ、途中からはスプーンでプリンを味わいながらパンを食べるのがおすすめだ。熱海スイーツの新たな人気スポットになることは間違いない。