立憲民主党の石垣のりこ参院議員が30日夕、自身のX(旧ツイッター)を更新。政府が、衆院選(2月8日投開票)の街頭演説などをめぐり、入試への配慮を要請した件に対し、ツッコミを入れた。
佐藤啓官房副長官は30日の記者会見で、衆院選が大学入試の時期と重なることを踏まえ、「各候補者、政党には適切に対応してほしい」などと要請し、学校周辺における街頭演説などの選挙運動について、配慮が必要だとの認識を示した。公選法では学校などの周辺において「静音を保持するように努めなければならない」と規定されていることも指摘した。
石垣氏は、この件について報じた一部メディアの記事を添付。「配慮が足りないのは政府、高市内閣のほうです」と記した。
またこの件については、日本共産党政策委員長の山添拓参院議員も自身のXを更新し、同じ記事を引用しつつ「どこまでも身勝手。誰のせいでこんな時期の選挙になったのか。受験生にも多くの有権者がいる。『期日前投票を』とも述べていたが、投票所に行くだけが投票ではない。争点や公約はなにか、どんな人物でどんな党か、街頭演説など選挙運動に触れる機会を確保するよう、高市氏こそ配慮すべきだった」と批判した。
X上ではユーザーからも「それ、高市首相に言ってもらえませんか」「こんな時期に解散したことこそが入試への配慮不足では?」「受験生に全く配慮の無い選挙をしておいて、選挙活動で受験生への配慮を求める高市政権」などと同様の指摘が多く書き込まれている。