「皆さん疑心暗鬼ですね」読売テレビ解説委員、序盤情勢で中道が伸び悩む理由に私見

高岡達之特別解説委員(06年10月撮影)

読売テレビ高岡達之特別解説委員が31日、日本テレビ系「サタデーLIVEニュースジグザグ」(土曜午前11時55分)に出演。衆院選の序盤情勢調査で、立憲民主党と公明党が結成した中道改革連合が伸び悩んでいる理由に私見を述べた。

番組では、NNNと読売新聞による衆院選情勢調査の結果を紹介。自民党を「過半数を単独で上回る勢い」とした一方、中道は「公示前から議席を減らす見通し」と伝えた。

高岡氏は「私は今回の選挙、ひと言で言って激戦区は比例だと思ってるんです」と切り出すと、今回の衆院選が解散から投開票まで16日という短期間になったことの影響を説明。「全国の地方の小選挙区は前の選挙が終わった瞬間から、簡単に言えば落選した方、あるいはギリギリまで行ったけど…という方々がその日から動いてるわけです。そうすると、どうしたって『知ってます』『頑張ってましたよね』と。こうなります」と時間をかけた選挙活動が票につながると推察した。

一方で結党間もない中道について「今回中道もそうですが、新しい塊になると、ある意味組織票をあてにする」と指摘。「これが今までの常識通りに『あの組合は入れてくれる』とか『この宗教団体は入れてくれる』だとか、動いているかどうかっていうのが皆さん疑心暗鬼ですね」と語った。