【衆院選】石戸諭氏、“隠れた争点”「今回は投票率」 ハイヒール・リンゴも私見

関西テレビ本社(2016年4月撮影)

ノンフィクションライター石戸諭氏(41)が31日、カンテレ「ドっとコネクト」(土曜午前11時20分、正午=関西地区)に出演。衆院選の争点について私見を述べた。

番組では大阪市内でアンケートを実施。争点について聞いたところ、最も関心を集めたのは消費税の減税で、次いで高市早苗首相の信任だった。

今回の争点について、石戸氏は「隠れた争点って、今回は投票率だと思っていて。つまり政策的には、今回、実は煮詰まった争点っていうのはあんまりないんだろうっていう風に思っているんですよ。そこまで行く前に解散してるから」と述べた。

続けて「確かに連立の枠組みっていうのを問うっていうところが、ひとつの問題なんでしょうけど。それがどの程度、国民に浸透するのか。しかも今回、強烈な寒波も来ている中で、雪国でどのぐらいの投票率になるのかっていうところも含めて、選挙の関心っていうのがどのぐらいまで高まるのかっていうのは、各政党、もっとほしい」と語った。

昨年の参院選ごろから、10~40代の投票率が上がっているという話題になると、石戸氏は「現役世代の政治に対する関心っていうのは、結構高まっている。高いトレンドに来ているので、ここの人たちを、足を運ばせることができて、かつ支持を取ることができた政党っていうのが勝利に近づくっていうことになるでしょう」と指摘した。

ハイヒール・リンゴ(64)が、若い世代が消費減税のほかに、社会保障にも関心が高いことに触れると、石戸氏も「いろんな政党が、社会保険料を下げるっていう方向性を打ち出していますから。確かに20代の社会保険の負担率っていうのはかなり重いんですよ。給料もまだそんなに上がっていないのに、社保は取られているんで。その時に、現実的な社会保障の改革案を打ち出しているところは、それは関心を持たれるでしょうね。手取りの話もそうです」と話していた。

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