【衆院選】ラサール石井氏、自民候補の前で高市首相猛批判「独裁」「頑張ってるフリ。ずるい」

党公認候補の応援演説に駆けつけた社民党のラサール石井参院議員(撮影・阪口孝志)

社民党のラサール石井参院議員(70)が衆院選(8日投開票)ラストサンデーとなった1日、大阪府内で党公認候補の応援演説を行った。

大阪・箕面市のショッピングモール前で、自民党候補とバッティングする中、マイクを握った大阪市出身のラサール氏は「実家は今でもうどん屋をやっている。よかったぜひお越し下さい」とあいさつした。

今回の解散総選挙を「迷惑極まりない」とした上で、「戦争ができて、核を持つような国が良いのか、そうでない国が良いのか。この選挙は2択。カワイイだ、おもしろいだ、言われているけど、本当のところをご存じか。推し活じゃない。キャラだけで選ぶもんじゃない。実態をよく見て」と主張。自民候補の陣営が活動する前で「高市さんは『国を2分するような大胆な政策をしたい。だから勝たせてくれ』と言っているが、何かを言わないで私に任せてくれ。これは独裁じゃないか」と高市早苗首相を批判した。

さらに、高市首相がこの日、出演予定だったNHK「日曜討論」を、握手で負傷した腕の治療で急きょ欠席したことについて「頑張ってるフリをしているだけ。昨日、円安ホクホクとか言っちゃって追及されるから。そして、旧統一教会の問題。手が痛くてもしゃべれるでしょう。そんなに痛いんだったら、今日からずっと街頭演説しなきゃいい。ところが、医者にテーピングしてもらったら即、行った。30分あれば(治療)できるだろう。早起きしなよ。一番大事なところで休む。ずるいんです」と批判が止まらなかった。