【衆院選】ドタキャン高市氏「ワークライフバランス」発言巡りX白熱「撤回?」「ブーメラン?」

高市早苗首相(2025年10月撮影)

自民党の高市早苗首相(64)が1日のNHK「日曜討論」生出演をドタキャンしたことをめぐって、ネット上では議論が白熱している。

「日曜討論」は1日、与野党11党の党首が生出演し、衆院選(8日投開票)で訴える党の政策などについて主張し、議論をかわすことになっていたが直前で、高市氏は出演をキャンセル。その後、自身のXで「関節リウマチの持病がありまして、手が腫れて」と釈明。同日に岐阜、愛知における遊説はこなした。

高市は昨年10月の自民党総裁選当日のあいさつで「全世代総力結集で全員参加で頑張らなきゃ立て直せませんよ。だって今、人数少ないですし、もう全員に働いていただきます。馬車馬のように働いていただきます。わたくし自身もワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて働いて働いて働いて働いてまいります」などと力強く意気込みを語り、さまざまな論議を呼んでいた。

そして今回、高市氏がドタキャンしたことを受け、過去の「ワークライフバランスを捨てる」発言について、ネット上では激論が交わされていた。

「口ではワークライフバランス捨てると言ってた高市早苗という総理大臣も、大事な選挙期間中の討論会という『仕事よりも健康を優先する』働き方を選んだと。働いてx5の事実上の撤回ですね」「高市さん、病気や怪我で休むのは一向に構わないので、その代わり二度と『ワークライフバランスという言葉を捨てる』なんて言わないでください」「『ワークライフバランスを捨てる』『働いて、働いて』『ブレない、逃げない』とか言ってたから、ブーメランに。高市首相」などの書き込みがあった。

他にも「ワークライフバランス捨てるを批判した身としては高市総理のリウマチ云々を批判する気にはならん。それは施策に批判的でもね」「高市さん、ワークライフバランスの大切さを知ってるじゃないか」「高市さん、ちゃんとワークライフバランス大事にする人で安心した 就任時のリップサービスを本気にしてた人なんやったんやろ」などの意見もあった。

高市氏は「日曜討論」放送後、自身のXを更新し「実は、ここ数日の遊説会場で、熱烈に支援してくださる方々と握手した際、手を強く引っ張られて痛めてしまいました。関節リウマチの持病がありまして、手が腫れてしまいました。急遽医務官の方に来ていただき、お薬を塗っていただき、しっかりテーピングもしていただきました」と説明している。