甘利明氏、高市首相に党内“根回し”打診メール 返信内容明かす「兄貴が助けて下さると心強い」

甘利明氏(2019年撮影)

元自民党幹事長の甘利明氏は2日、自身のX(旧ツイッター)を更新。高市早苗首相とメールでやりとりした内容を記し、思いをつづった。

甘利氏は「昨年の暮れに、労いの言葉と、党内根回しの必要があれば、お手伝いしますから、とのメールを高市総理に送りました」とサポートを申し出たことを明かし、「総理からの返信は『党には迷惑をかけてばかりですから、兄貴が助けて下さると心強いです。良い新春をお迎えになりますように!』」と高市首相からの返信についても記した。

高市首相は昨年10月の自民党総裁選当日のあいさつで「全世代総力結集で全員参加で頑張らなきゃ立て直せませんよ。だって今、人数少ないですし、もう全員に働いていただきます。馬車馬のように働いていただきます。わたくし自身もワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて働いて働いて働いて働いてまいります」などと力強く意気込みを語り、さまざまな論議を呼んでいたが、甘利氏は「強い政治家ですが、思いやりのある優しい人です」と高市首相の人柄についてつづり、「頑張りすぎないかと心配です」と案じた。