【衆院選】選挙メディア編集長「スキャンダルとか失言ですね」自民選挙戦終盤の「リスク」指摘

フジテレビ

国内大手選挙メディア「選挙ドットコム」の鈴木邦和編集長が3日、フジテレビ系「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に生出演。衆議院選挙(8日投開票)で、FNN情勢調査で自民党圧勝の調査結果が出る中、今後の選挙戦終盤の自民党の「リスク」についてコメントした。

自民党が310議席を超える勢いであることが調査で明らかになった。番組では、衆院で310議席を獲得すると、参院で否決された法案が衆院で再可決できる議席数に達すると伝えた。自民党が310議席を獲得することについて鈴木氏は「確率としては5割以上、6割から7割ぐらいで行くとみている。この310(議席)の意味はすごく大きくて、高市政権において衆院より参院の方が課題。(選挙前でも)衆院は過半数の状況を作れていた。参院は解散もできないので、次の選挙まで2年後までは与党がずっと過半数を割っているという状況。衆院を解散しても難しかったんですが、310(議席)を超えると(参院で否決されても衆院で)再議決ができるので、参院の課題を解消できる。これは高市政権に大きな意味がある」と語った。

今後の情勢での注目点として鈴木氏は「ここまで自民党圧勝の情勢が出てくると、あとはむしろリスクですね。スキャンダルとか失言とかですね、そういうものが唯一選挙情勢に影響を当たるものになってくるので、その辺今後出て来るのか注目してますね」と語った。

FNNでは全国電話調査を1月31日~2月1日に全国289選挙区で実施。18歳以上の16万2746人が回答。自民党は選挙区で半数以上が優位を保っていて、比例では無党派層の投票先でトップで過半数を超える勢いとの調査結果が出ていた。