【衆院選】日本保守党が“ステルス”選挙戦、比例近畿地区で事前告知なし 代表代行が理由を説明

衆院選近畿ブロックのXから

作家の百田尚樹参院議員が代表を務める日本保守党が3日、「衆院選近畿ブロック」の公式Xを更新。当該エリア内で、選挙活動の事前告知を控えるとした。

同党は比例近畿ブロックで3人の候補者を擁立している。公式Xは「2月3日(火) 事前告知は 控えさせて いただきます」と画像1枚で告知した。

有本香代表代行は当該投稿を引用した上で「酷過ぎます。#保守党近畿ブロックチームは、妨害グループのせいで街頭演説の告知もままなりません」と理由を明かした。続けて「民主制の根幹を揺るがすこんなことがいつまで許されるのか。メディアや大手政党の皆さんは、SNSの規制ばかり話題にしますが、演説妨害についてもそろそろ対策を考えませんか」と投げかけた。

過去には昨年7月の参院選兵庫選挙区で元明石市長の泉房穂氏が行った“ステルス”選挙戦が話題となった。同選挙区に出馬したNHK党の立花孝志氏が公示前に「泉房穂候補の選挙演説の後に私が、選挙演説をしていく予定です」と“追っかけ街宣”をすると宣言。泉氏は対抗手段として、メディアに街宣の場所時間を事前に知らせない“ステルス選挙”を展開。第一声を姫路市の家島諸島の人口約20人の男鹿島からスタートする異例の選挙戦を繰り広げ、結果的に当選を勝ち取った。