作家で日本保守党の党首、百田尚樹参院議員が4日夜、自身のX(旧ツイッター)を更新。同日に行われた大阪市内での演説後の握手会での乱入女性によるスタッフへの暴行やビラの束をひったくられるなどの行為があったとして、苦言を呈した。
同党は公式Xで「大阪・阿倍野の街頭演説後、握手会の最中に女性が乱入して暴れ、スタッフ2人が殴られるという事態が発生しました」と公表。「警察へ被害届を提出をすべく準備いたします」とした上で「なお、百田代表や候補者弁士は無事でした」と明かした。
百田氏は「この事件もひどいものでしたが、この後、天満橋でもっとひどい事件が起こりました」と書き出した上で「街宣中、大声でわめきながら、ボランティアの持っていたチラシの束をひったくって道路にぶちまけたのです」と状況を説明。最後に「明確な選挙妨害です!!」とつづった。
比例近畿ブロックで3人の候補者を擁立している同党は3日、「衆院選近畿ブロック」での選挙演説の事前告知を控えると発表していた。有本香代表代行は自身のXで「酷過ぎます。#保守党近畿ブロックチームは、妨害グループのせいで街頭演説の告知もままなりません」と理由を明かした。続けて「民主制の根幹を揺るがすこんなことがいつまで許されるのか。メディアや大手政党の皆さんは、SNSの規制ばかり話題にしますが、演説妨害についてもそろそろ対策を考えませんか」と投げかけていた。