共産議員、高市首相PR動画の1億回再生突破に「いくら使っているのか」「金にモノ言わせ…」

共産党の山添拓参院議員(2025年7月撮影)

共産党の山添拓参院議員が5日、X(旧ツイッター)を更新。自民党の公式YouTubeチャンネル(5日午前10時現在の登録者数約19.8万人)で展開している高市早苗首相が出演している動画の再生回数が1億回を突破したことに言及した。

山添氏は「高市首相動画、異例の1億再生 SNS『広告』、疑問の声【2026衆院選】」との見出しが付けられた記事を引用。「いくらなんでも1億回とは」と驚き、「いくら使っているのか、そしてその原資は何か」と疑問を投げかけるとともに、「討論会はドタキャンしても遊説は予定通り、金にモノ言わせネット広告は桁違い。これが総務大臣を経験して学んだ選挙のやり方ということか。しかしそうして得ようとする『民意』は、極めて脆く弱いもの。すでに虚構があらわ」と私見を述べた。

「【高市総裁メッセージ】日本列島を、強く豊かに」と題した31秒の動画は8日投開票の衆院選公示日前日の1月26日にアップ。「高市早苗です。挑戦しない国に未来はありません」などと、演説や選挙に向けたメッセージを語りかけている。3日朝時点で8440万超の再生回数が同日午後8時時点で9000万回再生を超えた。そして4日正午時点で1億回を突破。5日午前10時時点で1億1400万回超、「いいね!」は約2万3000となっていた。

ただ、高市氏が同様のメッセージを送っている、同27日に投稿された同種の複数の動画の中で、当該動画が突出している状況に、SNS上ではさまざまな声があがっている。