【囲碁】「女流立葵杯」が第12期で終了

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日本棋院は5日、囲碁の女流タイトル戦の「会津中央病院・女流立葵杯」について、諸般の事情により第12期をもって終了すると発表した。第12期は昨年6月、上野愛咲美女流立葵杯が挑戦者の藤沢里菜女流本因坊との3番勝負を2勝1敗で下して防衛し、4連覇を果たしていた。

このタイトル戦は2014年(平26)に創設。第3回までの決勝は2日制1番勝負で行われていた。第4回は決勝3番勝負と、トーナメント戦だった。第5期から挑戦手合3番勝負となり、前期のタイトル獲得者に挑戦者決定トーナメントを勝ち上がった棋士が挑む形となっていた。棋戦名は、福島県会津若松市の市花である「タチアオイ」から採用された。

囲碁の公式戦では特別な服装規定はない。立葵杯だけは挑戦者決定戦準決勝前日に会津若松市内のホテル行われる前夜祭で、ベスト4進出の4人、時にはタイトル保持者も含めた5人が和服姿で出席するのが慣例となっていた。