【衆院選】中道・斉藤鉄夫氏、公明勢だけ比例勢力増をNHKに指摘され「謙虚に受け止め…」

中道改革連合の斉藤共同代表(撮影・柴田隆二)

NHKの衆院選特番が8日放送された。投開票を締め切った午後8時に、テロップで「自民単独で過半数大きく上回り 300議席に達する可能性」と伝え、番組でも「絶対安定多数の261議席を獲得することが確実です」と伝えた。

自民圧勝の中、中道改革連合の野田佳彦共同代表、

斉藤鉄夫共同代表がNHKの選挙特番に出演。同党は共同幹事長を務めていた安住淳氏が宮城4区で、小沢一郎氏が岩手3区で、海江田万里氏が東京1区でそれぞれ落選。2人は自身の進退について明言こそしなかったが「腹は決まっている」とした。

そして、NHK側が斉藤氏に「比例名簿で上位に掲載されているのは公明党出身の方。新党結成で勢力を増やすのは公明党の人たちの可能性が高い。今回、公明党もある意味、勢力を増やす形では?」と質問。

斉藤氏は「我々、離党して中道の旗のもとに結集しました。まずそのことは、申し上げたいと思います。その上で我々、議席を最大化するために、旧公明の強み、旧立憲の強み、それぞれの強みを生かして議席の最大化を図りました。そういう作戦でございましたけれども、今後の戦い方についても中道の塊、日本の政治の中に本当に必要だと。今回の選挙結果は謙虚に受け止めますが、そういう意味でも、我々の存在は大きい」と主張した。

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