【衆院選】東京7区で当確の丸川珠代氏「笑い涙です」目潤ませ感謝「珠代を国政に出して良いと…」

東京7区で当選し、笑顔を見せる丸川珠代氏

自民党の丸川珠代元五輪相(55)は、東京7区で当選確実となった。元参院議員の丸川氏は衆院初当選となり、前回2024年衆院選落選のリベンジを果たし、約1年4カ月ぶりに国政復帰した。

当選確実の報が流れると、選挙事務所に詰めかけた支援者は歓声を上げ、立ち上がりながら喜びを分かち合った。丸川は午後11時前に選挙事務所に姿を見せ、「笑い涙です」と、少し目を潤ませながら支援者と握手を交わした。

参院から鞍替え出馬した前回は、自民党派閥パーティー裏金事件をめぐり不記載が指摘されたケースの1人として、党公認は得たものの比例重複が認められず、立憲民主党の松尾明弘氏(当時、現・中道改革連合)に3万票あまりの大差をつけられて敗れ、議席に届かなかった。夫の大塚拓氏も埼玉9区で落選し、夫婦そろって議席を失う事態となっていた。

この日、支援者へのあいさつで「参議院も含めて5回目の選挙でしたが、これほど1票の重みを感じたことはありません」とし、「わざわざ雪の日におでかけくださって、いただいたこの1票1票の思いを、大切に受け止めたい。ようやく珠代を国政に出して良いという手形をいただいたので、港区と渋谷区、それから女性の皆さまの思いをしっかり私の言葉に乗せて、国会で大いに働いて参ります」と誓った。

テレビ朝日アナウンサー出身の丸川氏は、07年参院選で初当選。第2次安倍政権で五輪相や環境相などの要職を歴任した。

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