芥川賞作家の平野啓一郎氏が10日までにX(旧ツイッター)を更新。8日に投開票された衆院選で、一部立候補者や支持者らの“批判”がSNS上で取り沙汰(ざた)された件について私見を述べた。
今回の衆院選でも、各政党がネット世論を意識してSNSなどを活用した選挙運動を展開した。一部の立候補者らによる、敵対する党や対立候補に対する批判も過熱し、ネット上では著名人などから、そうした行為をとがめる声なども続出した。
平野氏は「まあ、しかし、批判を嫌うという風潮は、政治にとっては、悪党の天下ですね。悪いことする政治家は、別に誰かを批判する必要もなく、批判される被害者ヅラが出来るわけですから」と指摘。「いつまで批判するのか、とか、建設的でない、とか。どうなんですか、それは?」と疑問を投げかけた。