お笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太がMCを務める日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に12日、出演。13日に行われる中道改革連合(中道)代表選に絡め、私見を述べた。旧立憲民主党と旧公明党で結成された中道は、8日に投開票が行われた衆院選で49議席しか確保できなかった。改選前の172から大きく議席減らした。
山里は、「今回の大敗って、ものすごい大事なもの」と切り出した。「国民が求めるものの裏返しだから、国民は『そんなこと、求めてないよ』っていうメッセージだと思うんですよ」と核心を突いた。
中道の選挙戦も批判。「政策よりも政局中心で、相手の批判とか揚げ足を取ることばかりやっている。それを聞いたところで、『われわれはあなたたちを支持しませんよ』っていうことなので」と、今回の衆院選で下された審判と民意を表現した。
今後について、「これからは揚げ足取りとかじゃなくって、基本的には批判の競争をするんじゃなくて、提案の競争をするようになっていかないとダメですよっといういい象徴だと思うんですよ」と、中道を反面教師とした。
また、メディアに携わる側として、「僕ら届ける側もそう。政局の方が盛り上がりやすいと思っているのか、そっちばっかりを取り上げていますけど、そうじゃなくて政策で、この人を選ぶとこうなるよと分かる情報を提案、提示していかなければいけないというのは自分たちの反省点でもあります」と語っていた。
大敗の責任を取る形で中道は野田佳彦、斉藤鉄夫の両共同代表が辞任。代表選には元立民幹事長の小川淳也氏と、衆院法務委員長などを務めた階猛氏が立候補を表明している。