新たな地方創生訴えたチームみらい安野貴博党首「公共交通のあまりないところの方がプラスな話」

チームみらいの安野貴博党首(2025年7月撮影)

チームみらいの安野貴博党首が12日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演した。

デジタル民主主義を掲げて一昨年の東京都知事選に立候補し、5位となって一躍注目された。昨年の参院選にも立候補して当選。今回の衆院選では11人もの当選者を出した。

東大卒でSF作家、起業家、AIエンジニアという側面を持つ。テクノロジーを駆使した政治のアップデートを主張してきたが、安野党首は、「私が最初に東京都知事選から出たことによって、東京の地域の人という見られ方は当初ありました。昨年の参院選とか関東圏の得票はそれなりに多かった。全国に広げることに苦労していた」と語った。

その一方で、全国的な自動運転の普及を訴えるなど、デジタル民主主義の一環として新たな形の地方創生も打ち出していた。「昔は道路を通したり、鉄道を走らせるのが仕事だった。今は自動運転のネットワークを日本全国に広げる方が大事でしょという話をしていた。これって、都心部の線路が引かれて公共交通機関が整っているところよりも、公共交通のあんまりないところの方がプラスな話。今回かなりさせていただいた中で得票率が上がったなと思っています。別に高学歴、高収入、東京とかに向けて政策を作っている訳ではない」と強調した。

コメンテーターでタレントの副島淳は、「AIとかデジタルとか新しいことをしてくれるし、若い方たちがすごく当選されていて、新風というか、新しいことを何かしてくれそうという期待感があります」と推していた。